ブログとは

書くことは嫌いではない、はずだ。大学入試も就職試験も小論文で困るということはそれほどなかったし、留学している間は毎日のように膨大な量の日記を書いていた。

JKだった頃には携帯電話でブログを開設するのが爆発的に流行ったものだが、当時の私はきっとそんなものは馬鹿にしていたんだろう。

 

気が向いたのは、KON'S TONEを読んだことがきっかけである。気まぐれに妄想代理人を観はじめて、その作品レビューで知った今は亡き今敏監督のサイトの文章を読んだ。自分が考えたことをとりあえず書いて残しておくっていうのは、けっこう良いかもしれない気がしてきたのだ。

 

明日から、ちょっとずつ書いていこう。今日はもう遅いから風呂に入って寝るとする。なにせ私には結構な時間があるのだ。